日本IBMは、9月10日、「IBM Cloud marketplace」を開設した。クラウド関連のサービスや製品を系統的に探しやすくするためのサービスで、ユーザーの業種・業態に合わせて最適なクラウドサービスが選ぶことができる。

 クラウド関連商材は、日本IBMでは127種類、米国ではおよそ290種類のサービスを取り扱っており、「種類が豊富」(日本IBMの小池裕幸・執行役員クラウド事業統括担当)なので、ユーザーが選びやすいようナビゲーションする機能を提供する。日本IBMの紫関昭光・クラウド事業統括クラウドマイスターは、「ユーザーの業種・業態に合ったサービスをすばやく見つけることができる」と話す。

日本IBMの小池裕幸・執行役員クラウド事業統括担当(右)と紫関昭光・クラウド事業統括クラウドマイスター

 「IBM Cloud marketplace」は、今年4月から米国を中心にサービスを開始。日本IBMの「IBM Cloud marketplace」は、この日本語版という位置づけで、日本の顧客やビジネスパートナーが使いやすいように改良した。クラウド事業でライバル関係にあるAmazon Web Services(AWS)も、「AWS Marketplace(AWSマーケットプレイス)」を提供している。(安藤章司)