情報セキュリティサービスプロバイダのサイバートラスト(眞柄泰利代表取締役)は、11月4日、シンガポールでシステム・インテグレーション(SI)事業を手がけるRenazon Technology(Ray Yang代表)の株式の50%を取得したと発表した。

 2011年6月に設立したRenazon Technologyは、シンガポールで金融・流通業などのグローバル企業やローカル企業に対してセキュリティソリューションやITサービスを提供している。シンガポールでは、2014年に個人情報保護法が本格施行になり、セキュリティに対する意識が高まっていることから、サイバートラストは今回の株式取得を決断。強みとするPKI(公開鍵暗号基盤)などの情報セキュリティサービスの実績と信頼性を武器に、Renazon Technologyと共同でシンガポールを中心とした東南アジア地域へセキュリティ関連サービスを提供していく。