フォースメディア(池田譲治代表取締役)は、11月19日、台湾のネットワークカメラベンダー、VIVOTEK(ビボテック)のネットワークカメラ新製品として、ドーム型の「FD8154」「FD8154V」とブレット型の「IB8354-C」、超小型ドーム型「FD8168」、超小型ブレット型「IB8156」と「IB8168」、フィッシュアイ(魚眼)レンズ搭載のドーム型「FE8181V」と「FE8181」を11月下旬に発売すると発表した。あわせて、PoEスイッチ7製品とPoEエクステンダ4製品、NVR(ネットワークビデオレコーダー)「ND8321」「QNAPサーベイランスパッケージ」を11月下旬に発売する。

 「FD8154」「FD8154V」「IB8354-C」は、1.3メガピクセルのCMOSセンサーを備え、1280×1024の解像度で30fpsのスムーズな映像を得ることができる。この3機種のネットワークカメラは、高品質の光学部品と洗練されたイメージ処理技術によって、SNV(Supreme Night Visibility)機能を実現し、夜間の光量の少ない場面で鮮明なカラー映像を得ることができる。また、取り外し可能な赤外線カットフィルターと赤外線照射装置によって、20mまでの範囲で暗視撮影ができる。

 「FD8154V」と「IB6354-C」は、IP66規格の防水防じんハウジングで雨、粉じんなどからカメラを守る。さらに、「FD8154V」はIK10規格の耐衝撃性を備えて、破壊行為などから保護する。

 超小型のブレット型ネットワークカメラの「IB8156」と「IB8168」、ドーム型の「FD8168」は、スタイリッシュで監視カメラの存在を意識させないので、オフィスや店舗などの監視に最適。「IB8156」は、1.3メガピクセルのCMOSセンサを備え、1280×1024の解像度で30fpsの画像を、「IB8168」と「FD8168」は2メガピクセルのCMOSセンサを備え、1920×1080のフルHD画質で15fps、1280×720のHD画質で30fpsの画像を得ることができる。

 フィッシュアイ(魚眼)レンズを搭載したドーム型「FE8181V」「FE8181」は、5メガピクセルのCMOSセンサを備え、1920×1920の解像度で15fpsのスムーズな映像を得ることができる。1.5mmのフィッシュアイレンズによって、壁への設置で180°、天井などへの設置で360°のサラウンドビューを実現。空港、ショッピングモール、駐車場、小売店舗、オフィススペースなど、開けた場所を死角なく広範囲にカバーする。また、特許取得のLEDライトカバーによって360°均一の赤外線照射を実現し、10m以内の完全な暗闇でもクリアな映像を得る。

 PoEスイッチ製品は、4ポートから24ポートまで全7製品のラインアップを揃える。全製品が802.3afと802.3at規格に準拠。「AW-FED-0500-120」は、1ポートあたり最大52Wの高出力PoEにも対応する。PoEによる電源供給は通常100mまでだが、PoEエクステンダーを最大2台まで利用して、300mまで延長できる。

 「ND8321」は、VIVOTEKのネットワークカメラ用に設計されたネットワークビデオレコーダー。ユーザーは専門的な知識がいらず、簡単にネットワーク上のVIVOTEKのカメラを検出して設定ができる。3.5インチHDD搭載スロットを2つ備え、6TBのHDDを使用することで最大12TBのストレージ容量を確保でき、高画質、長時間、長期間の録画にも対応する。

 QNAPサーベイランスパッケージは、汎用NASのQNAP Turbo NASに監視カメラ管理アプリケーションのSurveillance StationやNASから直接HDMIでディスプレイに出力できるHybrid Desk Stationなどのソフトウェアをプリインストールし、NVRとして必要なものをパッケージ化したソリューション。ベースは「TS-x51」と「TS-x53Pro」で、1台で最大24台のカメラをサポートする。メモリを8GBに増設済みなので、カメラ増設とともにメモリを増設する必要はない。搭載するHDDは24時間365日の連続録画に対応し、ニアラインHDDに加え、サーベイランス専用のSurveillance HDDを採用する。