シスコシステムズは、日本法人の社長で米本社のシニアバイスプレジデントも兼務する平井康文氏が退任すると発表した。平井氏は今年11月30日まで現職を務め、来年1月末までエグゼクティブ シニア アドバイザーの任に就く。

 後任が決まるまでは、今年12月1日付で、米本社のアーヴィン・タン・シニアバイスプレジデント兼アジアパシフィックジャパン地域社長が日本事業の責任者を暫定的に兼務する。

 平井氏は、2008年3月にシスコに入社し、副社長として複数の事業部門を統括。2010年8月に社長に就任した。4年強の間、“平井体制”が続いていただけに、今後の経営体制が気になるところだ。(佐相彰彦)