ネットギアジャパン(NETGEAR、杉田哲也代表)は、12月9日、OS領域を含むWindowsPCのHDDイメージを、最短15分ごとにネットワークストレージにフルバックアップするソリューション「ReadyRECOVER」を発売した。

 ネットワークストレージ「ReadyDATAシリーズ」と、WindowsPCにインストールするバックアップエージェントを組み合わせたバックアップソリューション。従来のバックアップソリューションは、前回のバックアップ時点からの変更点だけを保存する増分バックアップが主流だった。増分バックアップは、バックアップに要する保存領域を節約できるというメリットがある一方で、バックアップしたデータの復旧に時間がかかるというデメリットがあった。

 「ReadyRECOVER」は、15分ごとに実施するバックアップがすべてフルバックアップなので、任意の時点のバックアップからすばやく復旧。PCの故障などでHDDの内容が失われても、代替PCを用意してから1時間程度で復旧する。さらに、「ReadyDATA」上で消費する保存領域は、初回のフルバックアップに15分ごとの増分バックアップを合計したものだけなので、従来型のバックアップ方式と同程度で収まる。

 税別価格は、「デスクトップライセンス」が9800円、「Exchange Restoreライセンス」が26万円、「Small Business Serverライセンス」が5万5000円、「サーバーライセンス」が9万8000円、「仮想サーバーライセンス」が4万2000円。