ラネクシー(竹田昌生社長)は、MONET(前野泰章社長)と協業し、ラネクシーのPC操作ログ収集・管理ソフトウェア「MylogStar」とMONETが国内総代理店として販売しているオーストラリアTier-3社の統合監視ソフトウェア「HUNTSMAN(ハンツマン)」を連携した精度の高いセキュリティ一元管理ソリューションの提供を開始する。

 「MylogStar」は、企業内のすべてのPC操作ログを取得することで、不正行為や情報漏えいの流出経路を可視化し、業務プロセスを改善するクライアント操作ログ管理システム。管理対象のクライアントPCのログオン・ログオフ、アプリケーション、ファイル操作、印刷、アクティブウィンドウを記録する。操作記録はOSのカーネルレベルで取得しているので、ほかのロギングツールでは抜け道になっているような部分でも、正確なログが取得できる。問題発生時には、トレース機能を使って記録をさかのぼって調査できる。

 「HUNTSMAN」は、さまざまなセキュリティリスクを包括的に、リアルタイムで監視することで、企業の危機に対する即応性を向上する。自動学習型行動検知技術によって、従来のセキュリティ製品では防御しきれなかった攻撃(ゼロデイアタック)や、内部不正による情報漏えいなどを即座に検知し、企業が直面するあらゆる脅威に対して全方位の防御を提供する。また、収集、分析、レポーティングといった統合ログ管理ツールに求められる基本機能を網羅し、J-SOXなどの内部統制、監査対応プロセスを省力化する。

 連携ソリューションは、「MylogStar」が取得する精度の高い操作ログを「HUNTSMAN」で管理・活用することによって、予期不能な未知の脅威をリアルタイムに検知する「リアルタイム総合監視」を実現。データベースや入退室管理情報など、さまざまな外部情報とPC端末のログを連携して異常を発見し、情報漏えいの防止や証跡管理に役立つ「相関分析」を提供する。