ビットアイルグループのセタ・インターナショナル(廣瀬倫理社長)は、12月25日、ベトナムでオフショア開発を手がける100%出資子会社のセタ・インターナショナル アジア(セタ・アジア、Nguyen Cao Cuong社長)が、ソフト開発技術、ウェブサイト制作技術などのITトレーニングセンターをベトナム・ハノイに開設すると発表した。

ITトレーニングセンターのコース概要

 セタ・インターナショナルは、2011年にベトナム・ハノイの開発センターを活用した対日オフショア開発事業を開始。14年7月には、開発センターの日本事業部を独立させ、現地法人のセタ・アジアを設立した。セタ・アジアは、現在200人体制までに拡大し、これまで社内向けに行っていたトレーニングコースのノウハウを生かして、現地の学生や社会人を受講対象としたITトレーニングセンターを開設する。

 受講料は無料で、受講期間は1か月間。開設時には、ハノイ国家大学の東洋言語専攻の学生を受け入れ、順次受講者層を拡大していく。また、マイクロソフト・ベトナムの講師の協力の下、クラウドサービス「Office 365」のトレーニングコースも開講する。