アクロニス・ジャパンは2月6日、代表取締役に大岩憲三氏が就任すると発表した。

 大岩氏は今後、アジア太平洋と新興国担当副社長であるヤン=ヤープ ヤガー氏のもと、営業部バイスプレジデントとして、アクロニスの営業力、組織力強化に尽力する。また、クラウド・ビジネスにも精通しているため、アクロニスの推し進めるBaaS(Backup as a Service)の日本国内でのビジネスモデルも大岩氏のリーダーシップのもとに展開していくことになる。

 大岩氏は、外資系IT企業でハードウェア、ソフトウェア業務にそれぞれ10年以上従事し、シマンテック、マカフィとレノボ・ジャパンではGMまたは事業責任者の経験を有しており、それ以外の経歴としてアップル、コンパック(現HP)、就任直前は、シュナイダーエレクトリックでパートナー営業本部長を務めた。

 代表取締役就任にあたり大岩氏は、「アクロニスの主要ビジネスであるバックアップを中心としたライセンス、パッケージ・ビジネスのさらなる成長はもとより、今後のビジネスの軸となるクラウドサービス(BaaS)とモビリティの成長の加速に積極的に取り組んでいきたいと考えている。具体的にはITビジネスでのパートナー・ビジネス経験を最大限生かし、アクロニスのもつクラウドとモビリティ・サービスを基軸にした新しいビジネスモデルを積極的に提案・展開し、パートナーと一緒に成長できるよう、尽力していく」と述べている。

 また、アクロニスのヤン=ヤープ ヤガー氏は、「アクロニスは現在、バックアップ製品のライセンス、パッケージ販売に加え、クラウドベースのソリューションの強化にも注力している。大岩氏は、日本のエンタープライズビジネス、パートナーエコシステムに精通し、さらに国内市場や顧客についても熟知しており、アクロニスの日本国内での継続的な発展をけん引していくと確信している」とコメントしている。