エクセルソフト(名取弘人代表取締役)は、Javaアプリケーションを高速化・最適化するJava 開発ツールの新バージョン「Excelsior JET 10.5」を、2月10日に発売した。

 「Excelsior JET」は、Javaアプリケーションやコンポーネントであるクラスファイルを、Microsoft Windows上ではEXEやDLLファイルに変換し、また、Linux、OS X上では実行ファイルや共有オブジェクトに変換する。変換されたネイティブコードの実行ファイルは、Javaのクラスファイルよりも高速に動作し、Oracle JREを必要としない。また、日本語インストーラーを含む10か国語のインストーラーを作成できるJetPack IIを搭載しており、「Excelsior JET」で作成したアプリケーションのインストーラーを容易に作成することができる。

 新バージョンでは、マルチコアCPUを活用して、全体的なガベージコレクションのオーバーヘッドを削減できる新しいCoreBalanceガベージコレクターを搭載した。さらに、OS X 10.1のサポートを追加した。

 税別価格は、スタンダードエディション英語版のWindows版が19万5000円、同Linux版が29万5500円、プロフェッショナルエディション英語版のWindows版が32万5000円、同OS X版が48万7500円、同Linux版が48万7500円、エンタープライズエディション英語版のWindows版が52万円、同OS X 版が78万円、同Linux版が78万円。すべて、1年間のベーシックサポートが含まれる。