調査会社のIDC Japan(竹内正人代表取締役)は、2015年の国内IT市場規模が14兆3496億円と、前年比でマイナス1.1%になることを予想した。

 ハードウェアが前年比5.3%減の6兆4268億円、ITサービスが1.9%増の5兆2718億円、パッケージソフトウェアが3.9%増の2兆6509億円と予測。ハードウェアは、13年と14年の国内IT市場を大きく押し上げたWindows XPサポート終了に伴う駆け込み需要の反動によって、PC市場が2ケタのマイナス成長となり、IT市場全体が落ち込むとみている。

 なお、IDC Japanでは2013年~18年の年平均成長率は0.8%、2018年の市場規模は14兆8083億円になると見込んでいる。(佐相彰彦)