ディアイティ(下村正洋社長)は、3月4日、クライアントやサーバーの証跡を取得するソリューション「Log Audit Tracker」シリーズの新製品として、メールの送受信ログを収集する「Mail Access Tracker」を、3月20日に発売すると発表した。

 「Mail Access Tracker」は、Exchange OWA環境を利用したメールの送受信IPアドレスや、添付ファイルなどの詳細情報で強化された送受信ログにより、顧客の多様なセキュリティポリシーにも的確に対応するソリューション。Microsoft Exchangeメールシステムのサブセットとして機能し、Exchange OWAを利用したメールについての情報、例えば添付ファイルの有無や送受信者、送受信端末の特定などの詳細情報の取得を可能とする。

Mail Access Tracker構成イメージ

 なお、「Log Audit Tracker」と「Mail Access Tracker」を合わせて利用することで、クライアント操作ログだけではなく、メール送受信ログの詳細を「Log Audit Tracker Report Manager」で一元管理することが可能となる。収集されたさまざまなイベントは、Report Managerによってグラフィカルに表示され、「いつ」、「誰が」、「何に対して」、「何をしたか」を容易に追跡することができる。

 価格はオープンプライス。