エヌシーアイ(橋本晃秀社長)は、7月14日、ディメンションデータジャパン(ディメンションデータ、望月弘一社長)が提供するSite To Site VPNサービスを利用して、ディメンションデータの海外にまたがったクラウド拠点「Managed Cloud Platform(MCP)」を利用している企業に対して、統合的なシステム運用・監視サービスの提供を開始したと発表した。MCPと専用VPN接続によってシステム運用・監視サービスを提供するのは、国内ではエヌシーアイが初めてになる。

Site To Site VPNを利用したシステム運用・監視サービス

 エヌシーアイとディメンションデータでは、海外へ進出する企業向けにクラウドと運用サービスを提供するため、ディメンションデータのOneCloudパートナープログラムのもと、14年5月に戦略的パートナーシップを形成し、その後協業を進めてきた。これまでも個別にVPNソフトウェアを利用した接続によって、顧客にシステム運用・監視サービスを提供してきたが、今回ディメンションデータが提供する専用VPNに接続をすることで、MCPを利用する顧客にこれまで以上に、簡易で安全、安定したかたちで、グローバルにシステム運用・監視サービスを提供できるようになった。

 これにより、ディメンションデータのMCPを利用している顧客は、24時間365日体制で統合的に顧客環境をサポートするエヌシーアイのシステム運用・監視サービスを利用して、運用負荷を軽減することが可能となる。