ディアイティ(三橋薫社長)は、同社が取り扱う米CyberArkの特権アカウントセキュリティソリューション(Privileged-Account-Security:PAS)が、特権認証情報の保護関連製品群では世界初となるコモンクライテリア EAL2+(Common Criteria Evaluation Assurance Level 2+)の認定を取得したと発表した。

 コモンクライテリア EAL2+は、ITセキュリティ製品の国際規格であり、ISO15408としても知られている。今回の認定作業では、情報通信セキュリティの認定機関であるEWA-Canadaが、欠陥修正ポリシー、デリバリープロセス、設定管理プロセスを評価した。

 EWA-CanadaのコモンクライテリアテストラボのディレクタであるErin Conner氏は、「CyberArkの特権アカウントセキュリティソリューション(PAS)が特権認証情報の保護で国際基準を充足すると認定されたことは、非常に大きな意味をもつ。CyberArkが顧客に対して、高品質なセキュリティソリューションを提供することをコミットしたことを意味する」と、今回の認定を高く評価している。

 CyberArkの特権アカウントセキュリティソリューション(PAS)V9.1は、エンタープライズ、クラウド、SCADA/OTのあらゆる環境での特権アカウントの保護、監視、警告の機能を備えている。サイバー攻撃による特権認証情報の窃取、悪用、誤用から政府機関を守り、被害を食い止めるのに役立つ唯一のコモンクライテリア EAL2+に認定されたソリューションとなる。