アクロニス・ジャパン(アクロニス、大岩憲三代表取締役)は、7月27日、自社開発チームでの検証試験を経て、「Acronis Backup」製品群でVMwareが提供するVMware vCloud Air環境の正式サポートを開始したと発表した。

 VMware vCloud Airは、プライベートクラウドとシームレスに連携する企業向けのクラウドサービス。仮想ネットワークやセキュリティコンポーネントを備え、単一の管理ツールを提供することで、仮想マシンの自由な移行やプライベートクラウドとパブリッククラウド間のスムーズなアプリケーション連携を可能にし、真のハイブリッドクラウドを実現する。

 今回の正式サポートにより、アクロニスバックアップ製品のエージェントを、VMware vCloud Airで提供されている仮想マシンのWindowsまたはLinux OS上にインストールすることで、仮想マシンのOSまるごとのバックアップと復元機能を利用できるようになる。

 また、VMware vSphere環境での豊富な実績をもつアクロニス製品を利用することで、システムバックアップと復元をより確実なものにでき、オンプレミス環境からVMware vCloud Airへのシステム移行時にも、システムまるごとの移行を簡単に行うことができる。

 VMware vCloud Air対応製品は、「Acronis Backup Cloud」、「Acronis Backup Service」、「Acronis Backup」、「Acronis Backup Advanced」の4製品となる。