日本ストラタステクノロジー(三村俊行社長)は、9月17日、高信頼性プラットフォーム製品である無停止型サーバーシステム「ftServer」と高信頼性ストレージアレイ「ftScalable」の新モデルの提供を開始すると発表した。

ftServer性能推移について

 ftServerは、特別な設定やつくり込みを行うことなく高可用性を実現する無停止型サーバー。最新版の「ftServer 2800/4800/6800」では、Intel Xeonプロセッサ E5v3 ファミリを採用。12コアプロセッサを搭載することにより最大48スレッドまでをサポートし、さらなる大規模処理に対応可能となった。また、新ストレージアレイ「ftScalable G3」を組み合わせてシステム構築することで、顧客のITシステムに連続可用性と拡張性、シンプルな運用管理を実現する。

 ftScalableは、ftServerと高い親和性をもち、高速処理と拡張性にすぐれた高信頼性設計のストレージアレイ。新モデルのftScalable G3は、16Gb/sファイバーチャネルインターフェースによる高速処理を可能にし、最大6シャーシ、144ドライブが搭載可能。また、暗号化ディスクを採用し、よりセキュアにデータを保護する。自動階層化ストレージの機能によって、自律的な負荷分散処理によるパフォーマンスの最適化を実現している。また、SSDリードキャッシュ機能により、読み込み速度を向上。さらに、シンプロビジョニング機能で、ビジネスニーズに応じたタイムリーなリソースの確保が可能となった。

 税別価格は、「ftServer 2800」が156万1000円から、「ftServer 4800」が340万円から、「ftServer 6800」が597万1000から。同社では、目標台数を800台として、セールスパートナーとの協業を強化し、販促活動を推進していく方針。