日立システムズ(高橋直也社長)は、インターネット技術を使った企業向け内線電話システムであるIPテレフォニーソリューションの新サービスとして、「NETFORWARD クラウドPBXサービス」を、9月25日に発売した。

 NETFORWARD クラウドPBXサービスは、高機能なIP-PBXの制御機能を日立システムズのデータセンターから、割安なクラウドサービスとして提供する内線電話システム。FMC連携サービスや、スマートフォンでのグローバル内線サービスなどの機能を、安価な月額料金で利用可能となる。これにより、従来は機能が限定的な中小規模向けのIP-PBXを利用していたユーザーも、高機能なIP-PBXを手軽に導入できるようになるほか、IP-PBXに関わる運用管理負担を軽減できる。

NETFORWARD クラウドPBX サービスの概要図

 税別価格は、内線1番号あたり月額650円から。日立システムズでは、NETFORWARD クラウドPBXサービスを拡販し、18年度末までにIPテレフォニー事業全体で累計300億円の販売を目指す。また、ワークスタイル改革を支援するソリューションの一つとして、他の関連ソリューションと組み合わせて提供していく。