10月28~30日に浙江省・烏鎮で開催予定だった「第2回世界インターネット大会」が延期されることが明らかになった。約1か月半後ろ倒しで、12月16日~18日に開催される。

 同大会は、中国政府が主催するインターネットに関する国際会議で、昨年の第一回大会では世界約100か国から1000人が参加。アリババグループの馬雲(ジャック・マー)会長や百度(バイドゥ)の李彦宏・CEO、騰訊(テンセント)の馬化騰・CEOなど、中国インターネット業界の重要人物が出席し、日本からはソフトバンクの孫正義社長も参加した。一方、中国のインターネット規制に懸念を示す欧米諸国からは欠席もでた。

 中国メディアは、今回の延期の原因について、「(中国政府や企業などの)ある重要な人物が参加することになったためだ」と分析している。(真鍋武)