IDCフロンティア(中山一郎社長)は、11月10日、IDCFクラウドに西日本リージョンを新設した。西日本リージョンは、同社の北九州データセンター(DC)に設置したもので、オールフラッシュ・ストレージも選択できるようにした。同ストレージを使うことで書き込み/読み出し(I/O)が従来比で約2倍に向上するとしている。

 今回の西日本リージョンの開設によって、IDCFクラウドの現行の東日本リージョンに加えて計2リージョン体制となる。また、西日本リージョンのオールフラッシュ・ストレージには、EMC社の「XtremIO(エクストリームアイオー)」を採用した。IDCフロンティアの中山社長は、「国内ナンバーワンのサービスベンダーを目指す」と、今後の継続的なサービス拡張に意欲を示している。

IDCフロンティアの中山一郎社長

 西日本リージョンは、東日本リージョンのバックアップサイトとして使うことで事業継続性が高まるとともに、西日本リージョンを“メインDC”として活用することも想定して、十分なITインフラ整備を揃えている。