【上海発】新日鉄住金軟件(上海)(NSSOL上海、東條晃己総経理)は、11月13日、上海市で「購買プロセスの見える化によるコスト削減」と題したセミナーを開催した。

東條晃己
総経理
 中国の日系企業の間で、「購買領域の業務プロセス管理やシステム化に対する要望が高まっている」(東條総経理)ことを受けて開催。従来の紙やExcelを中心とした購買管理では、中国拠点の規模拡大に伴って、適切な管理が行えなくなる恐れがある。

 セミナーでは、BPR(Business Process Re-engineering)を実現する方法論や購買管理システムについて、デモンストレーションを交えて紹介。NSSOL上海が提供する購買管理システムは、自社開発の購買管理テンプレート「NS BizBooster」とNTTデータ イントラマートのシステム共通基盤「intra-mart」、データ分析ツール「tableau」を組み合わせたもの。これによって、購買のプロセス管理とデータ分析を同一基盤上で行える。

 なお、NSSOL上海は、2015年度(15年12月期)売上高が前年比10%程度の伸び率となる見込み。(真鍋武)