日本ストラタステクノロジー(三村俊行社長)は、12月4日、最新版無停止型サーバーシステム「ftServer」のRed Hat Enterprise Linux対応モデルを発売すると発表した。

 Red Hat Enterprise Linux Server 7を搭載する新モデル「ftServer2800」、「同4800」、「同6800」は、最新のインテル Xeon E5-2600 v3プロセッサを採用し、75%を超えるパフォーマンス向上を達成。通信処理のジッタを徹底的に除去し、レイテンシを低減することにより、連続可用性と高性能トランザクション処理を実現している。ネットワーク処理で高レスポンスが必要となるオンライン処理や金融アプリケーション、VoIPなどの通信分野で高パフォーマンスを発揮する。

 さらに、高性能アプリケーションネットワークソリューションのリーディングカンパニーであるSolarflare社とのパートナーシップにより、クリティカルなLinuxベースのアプリケーションに業界最先端の連続可用性とパフォーマンスを提供する。ftServerとSolarflare製品との組み合わせによって、Linux環境で超高速処理が可能となり、CPU利用率を低減することでユーザーサイトとアプリケーションのパフォーマンス、管理とセキュリティの向上を実現する。この機能は高頻度取引などのアプリケーションに不可欠で、クレジットカードやデビットカード、ATM、そして大規模ファイルの転送や処理など、トランザクション処理アプリケーションのスループットを最大限に高めることができる。

 税別価格は、「ftServer 2800」が147万円から、「ftServer 4800」が336万3000円から、「ftServer 6800」が593万4000円から。