日本ワムネット(石澤幸信社長)は、12月8日、企業向けファイル共有ソリューション「GigaCC ASP/OFFICE」が、14年度オンラインファイル共有市場で、13年度に引き続きベンダー別売上金額とシェアで2年連続No.1になったと発表した。

 「GigaCCシリーズ」は、企業間でのファイル送受信、共有を安全・確実に行うことができるツール。プロジェクトや部署単位で利用可能なクラウドプラン「GigaCC ASP」、カスタマイズや認証システム連携などによって大規模運用を実現する専用型プラン「GigaCC OFFICE」、ビジネスコンテンツ保護ソリューション「GigaCC View」、大容量データ伝送サービス「GigaCC トラスト便」をラインアップしている。

 今回、「ITR Market View:ファイル共有・転送/コンテンツ管理市場2015」の調査結果で、GigaCC ASP/OFFICEがオンラインファイル共有市場で2年連続No.1を達成した。これを受けて、日本ワムネットの石澤社長は、「純国産のGigaCCシリーズは、日本のオンラインストレージの草分けとして、02年以来顧客の多様なニーズに応え、10年以上にわたり開発を継続してきた。『セキュアに外部とデータをやり取りできるファイル共有・送受信の全社基盤』を目指し、継続的に開発を進めたことが顧客に評価されたと考えている。オンラインファイル共有市場は、前年度比28.4%増と大きく成長しており、また多くのベンダーが新たに参入し、活気に満ちた市場となっている。当社はこれからも顧客の要望に対応し、顧客に選ばれるさらに魅力的なサービスを提供できるよう努力していく」とコメントしている。

 日本ワムネットでは、多様化するセキュリティポリシーに柔軟に対応した承認ワークフロー機能、共有したファイルへのコメント機能、ASEAN地区との高速伝送サービスの提供など、ユーザーの業務の効率化とセキュリティを両面から支援するため、今後もさまざまな開発に力を入れていく方針。