米アクロニスは、Acronis Access AdvancedとMicrosoft Intune Enterprise Mobility Management Suiteを機能連携すると発表した。

 Acronis Access Advancedは、大企業向けのモバイルファイル共有ソリューションで、ITプロフェッショナルがビジネスコンテンツを完全にコントロールして、セキュリティを確保するとともにコンプライアンスを維持し、従業員向けにBYODを実現する。エンドユーザーは、オンプレミス環境またはクラウド環境にある企業のファイルサーバー、ファイル共有サイト、コンテンツ管理システムへのアクセスや、他の従業員、顧客、取引先、ベンダーとのコンテンツ共有を安全・簡単に行うことができる。

 Microsoft Intuneは、クラウドベースのモバイルデバイス管理、モバイルアプリケーション管理、PC管理の各機能を提供する。これにより、企業の情報セキュリティを維持しながら、従業員がほぼどこからでも企業のアプリケーション、データ、リソースにアクセスできるようになる。

 今回、Acronis Access AdvancedとMicrosoft Intuneの統合によって、IT管理者は、Microsoft IntuneのMobile Application Management(MAM)新機能を使用して、簡単にAcronis Access Advancedのデプロイメントを管理し、モバイルデバイスでのデータ保護用の管理ポリシーを適用することができる。また、Microsoft Officeモバイルアプリケーションやその他の管理対象アプリケーションと安全にやり取りしてユーザーの生産性を高めながら、不正なアクセスやデータ漏えいを防止することができる。ポリシーを追加して、管理対象アプリケーション内での特定の操作(コピー&ペーストなど)を制限することも可能となる。