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ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン UTM需要増で四半期売り上げが1.5倍に 標的型攻撃対策機能に高い需要
2015/12/24 19:07
週刊BCN 2015年12月21日vol.1609掲載
テクノロジー
プラカッシ・パンジワニ
CEO
また、11月に初来日した米国本社のプラカッシ・パンジワニCEOは、ユーザー向けに提供しているネットワーク可視化ツール「Dimension」の機能を今後さらに拡充していく方針を説明。パンジワニCEOは、「クラウド移行が進んでおり、クラウド上のアプリケーションやデータも保護できるように情報の統合を進めていく」と述べ、サードパーティのアプリケーションに関する情報もDimensionを通じて可視化できるようにしていくことで、セキュリティを高めると同時に、運用サービス事業者や販社のビジネス機会も拡大していく意向を表明した。(日高彰)
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