ネットワールド(森田晶一社長)は1月15日、米Nimble Storageの高速フラッシュメモリ(SSD)とハードディスク(HDD)のハイブリッド・ストレージシステム「Nimble Storage」に、Cisco Systemsのサーバーとネットワーク製品を組み合わせたコンバージド・インフラストラクチャSmartStackの取り扱いを開始すると発表した。

Nimble Storage

 SmartStackは、NimbleとCiscoが共同で開発した垂直統合インフラストラクチャ。VMware、Citrix、Microsoft、Oracleなど多数の主要アプリケーションが検証済みで、仮想デスクトップ(VDI)やプライベートクラウド、各種ビジネスアプリケーションなど幅広いワークロードに対応したソリューションを提供する。

SmartStack統合インフラストラクチャ イメージ図

 ネットワールドでは、導入期間の大幅短縮、安定稼働などのメリットがあるコンバージド・インフラストラクチャに注力しているが、SmartStackの取り扱いを開始することで、そのラインアップをさらに拡充し、自社内の「プリ・インテグレーションセンター (PIC)」で事前構築して提供していく。

 また、同社は、仮想化やクラウド関連ソリューションのなかで、とくに最適なストレージ環境の提供に注力しており、今回、Nimble Storageを追加して製品ラインアップを強化すると同時に、ウェブサイト上でストレージの必要条件を入力して、各ベンダーの見積りを一括入手できる「ストレージ見積一括依頼サイト」を開設し、パートナーと顧客各社へのサービスを向上する。さらに、Nimble Storageのハンズオントレーニングも3月から提供する予定。