OSK(宇佐美愼治社長)は2月16日、見積から発注までトータル管理できる見積管理システムの新バージョン「SMILE BS 2nd Edition POWER見積 Rel.4(POWER見積 Rel.4)」を2月19日に発売すると発表した。

BCS.CSV出力読み込みの画面イメージ

 POWER見積は、多数の品目と明細から構成される見積を、表計算ソフトのように見やすいスプレッドシート状の画面で、階層を表示しながら入力できる見積管理システム。見積の雛形に品目データや過去の見積書をコピーして、効率よく見積書を作成する多彩な入力支援機能と豊富な出力帳票を用意している。

 新バージョンでは、外部連携機能として、見積書のデータを交換するための共通フォーマットとしてBCS.CSVに対応した。これにより、BCS.CSV形式に対応した見積ソフトから出力された見積データをPOWER見積に取り込むことや、対応ソフトへの見積データの出力が可能となった。

 また、建設業界でよく利用される「建設物価調査会」と「経済調査会」の単価データをPOWER見積の見積データとして取り込むことができる。工事見積で多く利用されている外部団体のデータを利用することで、見積作成の効率化を実現する。

発注処理の画面イメージ

 さらに、POWER見積と連携する発注テンプレートを新たにリリースする。発注テンプレートでは、POWER見積で作成した実行予算をもとに、注文書を作成する「発注処理」や、実行予算の見直し、査定見込や実績入力をする「査定処理」を行うことができる。これにより原価管理の精度向上を図り、さらに工事利益を確保しやすくなる。

 価格は、スタンドアロン版が30万円、LAN版が55万円から。発注テンプレートは、スタンドアロン版が10万円、LAN版が20万円から。