サイボウズスタートアップス(Cstap、山本裕次社長)は、サイボウズ(青野慶久社長)が提供する業務アプリクラウド「kintone」と連携して利用する「タイムスタンプ for kintone」を3月15日に発売した。

 タイムスタンプ for kintoneは、kintoneで電子帳簿を保存するために必要なタイムスタンプを付与するサービス。請求書や領収書、納品書などの書類をスキャナ保存し、kintoneアプリ内に添付ファイルとして登録すると、プロセス管理であらかじめ設定しておいたステータスになると自動的にタイムスタンプを付与する。kintone利用者は特別な操作をする必要がなく、操作漏れを防ぐことができる。また、決算の締後などに登録情報の変更ができないように、kintoneアプリの対象レコードの編集、削除ができなくする。

 さらに、タイムスタンプの真実性を確保するために、セイコーソリューションズが提供する長期署名クラウドサービス「eviDaemon」と連携し、国税関係書類の保存要件に適合する10年間を保証するタイムスタンプの付与を実現した。このほか、社内調査や国税調査などに対応できるように、タイムスタンプを付与したファイルを任意期間指定して一括出力することができる。

 価格は、初期費用が無料、ライトコースが月額9000円(毎月100回まで)、スタンダードコースが月額1万5000円(毎月5000回まで)。