エフセキュア(キース・マーティン カントリーマネージャ)は3月24日、ガートナーが発行した最新の「Magic Quadrant for Endpoint Protection Platforms(EPP)」(エンドポイント保護プラットフォームに関するマジック・クアドラント:2月1日発表)で、サイバーセキュリティの先端企業を目指すエフセキュアのビジョンが評価され、「Visionary(ビジョナリー)」に選定されたと発表した。

 エフセキュアのエンドポイント保護ソリューションは、一般的な脅威、ゼロデイ攻撃、APT攻撃を効率よく効果的にブロックするためのマルチレイヤの保護テクノロジーを搭載している。このソリューションは、実際に発生している世界の脅威情報を即座に提供する「FーSecure Security Cloud」が中核となっており、情報を常に更新している。また、時代の変化に合わせて最新の脅威から企業を保護するために、シグネチャベースの検知技術に、ふるまい検知などによるヒューリスティックプロテクションやサンドボックスなど、さまざまなテクノロジーを追加して補完している。

 エフセキュアの企業向け製品のラインアップは、予測、防止、検知、対策といったサイバーセキュリティのあらゆる側面をカバーしており、顧客の安全性を保証する。また、ぜい弱性監査とセキュリティアドバイザリは、企業が現在のセキュリティのステータスと望ましいステータスの分析・予測することを支援する。さらに、一般的な攻撃だけでなく、未知の攻撃にも予防と検知で対応可能。攻撃を受けた顧客には、分析とインシデント対応サービスを提供する。

 今回のVisionary選定を受けて、エフセキュアのクリスチャン・フレドリクソンCEOは、「ガートナーは、マルウェアに対する当社が提供するソリューションの有効性と当社の重点目標を評価してくれたものと考えている。エフセキュア製品は、すでに第三者テストで非常にすぐれたプロテクションと評価され、多くの受賞歴がある。今後も最先端のサイバーセキュリティベンダーを目指して、脅威の情報収集と、先進の検知、対策、分析技術に投資してきた。現在はビジョナリーの位置づけだが、目標に向かって邁進し続けていく」と述べている。