エクセルソフト(名取弘人代表取締役)は、Univaが提供する分散リソース管理(DRM)システム「Univa Grid Engine」を6月21日に発売した。

 Univa Grid Engineは、オープンソースであるGrid Engine(Sun Grid Engine/SGE)をUnivaが独自にバグフィックスと機能拡張を行ったスケジューラで、市場で最もスケーラブルで高パフォーマンスの分散型コンピューティング・ソリューションの実装を可能にする。これにより、デスクトップ、サーバー、クラウドのコンピューティングパワーを組み合わせて活用し、容易な管理環境の何千台ものマシンのクラスタを、簡単に構成することができる。

 また、クラスタマシンの最大使用率を維持しながら、同時に優先順位の高いジョブが時間どおりに確実に完了するように、クラスタに送信されるすべての作業にスケジューリングポリシーを適用することが可能となっている。さらに、Grid Engine のオープンソースのコアプラットフォームに対して、200以上の機能追加と修正を実施し、強化している。

 なお、すでにGrid Engineを導入しているユーザーの場合、切り替えコストはゼロ。ドロップイン置換を保証している。