フォースメディア(池田譲治代表取締役)は7月12日、QNAP社Turbo NASシリーズの新機種として、高性能Thunderbolt 2搭載モデルを含む「TVS-x82Tシリーズ」と「TVS-x82シリーズ」を7月中旬に発売すると発表した。

 「TVS-x82Tシリーズ」は、3つのモデル(TVS-1282T、TVS-882T、TVS-682T)を展開し、第6世代のIntel 14nm マルチコアプロセッサ、最大32G搭載可能なDDR4 2133MHzメモリスロット4つを備えている。また、Thunderbolt 2ポート、10GBASE-Tネットワークポート、HDMI 2.0ポートを内蔵しており、柔軟な接続と高速パフォーマンスを実現、高解像度の動画編集などで理想的なストレージソリューションを提供する。

 3.5インチHDDスロットと2.5インチSSDスロットのコンビネーションに加え、M.2 SSD(SATA)、PCIe NVMe SSDをストレージ領域またはSSDキャッシュ領域として利用できる。独自のQtier技術により、ストレージの自動階層化を実現。頻繁に使用される「ホット」データを高性能ストレージ階層に自動的に移動し、アクセス頻度の少ない「コールド」データを安価で容量の大きいドライブに移動することで、フラッシュへの投資を抑えながらパフォーマンスを向上できる。

 また、最大6台のQNAP Thunderbolt 2拡張エンクロージャ(TX-800P、TX-500P)を接続することが可能で、さらに新しいVJBOD(仮想JBOD)機能では、ほかのQNAP NASのストレージ容量を使ってストレージを拡張できる。

 TVS-x82シリーズは、最高のパフォーマンスと効率の良いストレージを必要とするビジネスユーザー向けの製品で、3つのモデル(TVS-1282、TVS-882、TVS-682)を用意する。TVS-82Tシリーズと同等のスペック(Thunderbolt 2未対応、10GbEはオプション)で、階層型ストレージ、アプリケーションに基づくパーティション分割、ネットワークトラフィック分配を優れたパフォーマンスで実現する。

 QNAP拡張エンクロージャ(REXP-1000 Pro、UX-800P、UX-500P)とVJBOD機能によって、TVS-x82シリーズのストレージ容量を段階的に拡張できる。

 なお、フォースメディアでは、HDDとNASの互換性を保証した「HDD搭載モデル」を機種ごとに用意している。また、導入後の安定した運用をサポートし、安心して利用できるフォースメディア独自のサポートも、オンサイト保守(1-5年)、先出しセンドバック保守(1-5年)から選択可能で、24時間365日サービスにも対応する。