チームスピリット(荻島浩司社長)は10月7日、グローバル展開のための新たな経費精算サービス「TeamSpirit WSP(仮称)」を、10月4日から7日まで開催されたセールスフォース・ドットコムの年次カンファレンス「Dreamforce 2016」(米サンフランシスコ)に出展したと発表した。

 TeamSpirit WSP(仮称)は、日本国内600社以上が利用する「TeamSpirit」の海外戦略製品(多言語、多通貨、海外税制対応)として新しく設計したもので、カレンダー形式の「プランナー」と「出張・経費申請」「経費精算」とを組み合わせた、Workforce Success Platform(WSP)という新コンセプトに基づく経費精算サービス。プランナーで計画した出張からシームレスに出張申請がで、GoogleカレンダーやOffice365で共有することができる。また、プランナーに登録しておいた外出予定から簡単に経費精算を行うことが可能、という。

 TeamSpirit同様、Salesforce AppCloudのネイティブアプリケーションとして提供し、エンタープライズ企業の要求するセキュリティへの対応やワークフロー/レポーティング機能も合わせて提供する。

 新コンセプトのWSPは、TeamSpiritで提供する、「今いる人を活性化」するために企業が取り組むべき様々な活動をサポートするサービスの総称。具体的には、働く人の視点に立って経費精算/勤怠管理/工数管理など、面倒な管理作業を効率化して、創造的な時間を生み出す「オフィスワーク・オートメーション」、ビジネスプランナーによる自律的な個人の成長を促す「タイムマネジメント」に加え、プロジェクト・リソース計画/人的情報管理/個人目標管理/給与・手当管理などマネジメント視点の「ワークフォース・マネジメント」を実現。これをクラウドやモバイルなど最新のICT環境と多層的に組み合わせることで、働く人と企業の成功のための「働き方改革」を実現する製品群としている。