中央市場(金沢正樹社長)とオール日本スーパーマーケット協会(AJS、田尻一社長)、富士通エフ・アイ・ピー(富士通FIP、米倉誠人社長)は、中央市場が秋田県を中心に展開するスーパーマーケット「グルメステーション ビフレ」で使えるポイント一体型ハウス電子マネー「ビフレカード」の発行を11月7日に開始した。まず東通店と外旭川店で発行を開始し、来春までに全11店舗で順次利用可能とする計画だ。

 中央市場のポイントカード「グルメカード」は、現在、約10万人に利用されているが、より便利な支払方法を提供するため、新たにハウス電子マネーとポイントカードが一体となったビフレカードの発行を開始することにした。

 このカードは、中央市場が加盟するAJS推奨のハウス電子マネーである富士通FIPの「サーバ管理型電子マネーサービス」と「FUJITSU リテイルソリューション ValueFrontポイントサービス」を利用したもの。1000円単位で10万円までチャージ(現金入金)が可能で、ビフレカードでの精算200円(税別)ごとに1ポイントが付与され、500ポイントで500円分の買物券がレジから自動発行される。

 AJSでは、サーバー管理型電子マネーサービスについて、システムの信頼性を高いことを評価し、同協会の推奨サービスとした。今回、AJSは中央市場に対して各種情報の提供や勉強会などの幅広いサポートを行い、電子マネーの導入決定を支援した。今後、中央市場とAJS、富士通FIPは協力して、ビフレカードのサービスの拡充に努めるとともに、さらなる顧客の利便性向上を目指していく。