鈴与シンワート(池田裕一社長)は12月6日、国内4拠点目となるデータセンター「S-Port 沖縄センター」を沖縄県に開設したと発表した。

 沖縄センターは、コスト的に有利な立地に加え、行政支援と業務効率化により低価格で高品質なサービスを提供する。具体的には、IT産業振興に大規模な投資を行う沖縄県の行政施設を活用し、高品質の設備、ネットワーク、高度IT人材の育成を低コストで実現。あらゆる自然災害時や停電発生時を想定したTier3レベルの設備で、24時間365日安全安心な環境・対応を提供する。

 沖縄は東京から1600km離れており、首都圏で発生した災害と同時に被災するリスクが極めて低いこと、地震が少なく火山噴火の可能性が低いことがセンターの利点。また、沖縄は原子力発電所がなく、ほとんどが火力発電による電力供給となるため、原子力発電所の停止による電力不足問題がない点もメリットとしている。税別価格は、1ラック月額5万円から。