インターコム(松原由高社長)は、顧客のPC画面をオペレータのPC画面で共有することで非対面チャネルでの販売・サポートを支援するクラウド型リモートサポートソリューション「RemoteOperator」を機能強化した最新バージョン(Ver.2.2)を12月4日に発売した。

 今回の最新バージョンでは、同社が20年にわたって培ってきたリモートソリューションの優れた操作性はそのままに、“運用管理の安全性強化”と“顧客(サポート対象者)の利便性を向上させる機能追加”によって、さらに快適に安心して利用できるようにした。具体的には、リモートモニタリング機能を追加し、オペレータ管理を強化。各オペレータが行っているリモートサポート中の画面をコマ送り映像で管理者PCに一覧表示し、各オペレータが顧客とどのような画面を共有しているのかをひと目で把握できるようになった。顧客側のOSやIPアドレス、接続経過時間(リモートサポート時間)などもあわせて表示する。

 また、iPhone/iPadユーザーのリモートサポートに新対応した。現在、各金融機関では、スマートフォンの活用による既存の金融サービスの非効率解消や付加価値向上により顧客の信頼獲得を目指している。こうした動きを受け、まずはスマートフォンのシェアトップであるiOS端末の画面共有によるリモートサポートに対応することで、金融機関のFinTech推進を支援する。

 このほか、「接続ステータスの表示」や「対応メモ機能」「オリジナルダウンロードページ設定(システム管理者のみ)」「レーザーポインターの固定表示」といった機能追加・強化を行っている。