データ・アプリケーション(DAL、武田好修社長)は12月21日、エンタープライズ・データ連携基盤「ACMS Apex」の最新版(バージョン1.1)を12月28日に発売すると発表した。最新版は、エンタープライズ企業やサービス提供企業・サービス利用企業が、さらに運用効率よく、セキュアなデータ連携を実現する機能を実装した。

 新しい機能の1つが、それぞれの企業に独立してインストールされた「ACMS Apex」間を連携するACMS Apex間連携機能。グループ企業間や拠点間、サービス提供企業とサービス利用企業間といった、自社だけでなく企業間を跨った業務フローの連携やリソースの利用が可能になり、ファイル転送を意識しないセキュアなデータ連携を実現する。そして2つめは、安全なデータ連携のために複数サーバーでの分散構成におけるサーバー間通信をSSL/TLSに対応。PCI DSSに準拠したファイルの暗号化を実装しており、データ保管時、通信時の両方でデータ保護に対応。セキュアなデータ連携を実現している。

 価格は60万円から(基本機能)。なお、17年3月31日まで、すでに同社製品「ACMS E2X」を使用しているユーザーを対象に、ACMS E2X最新版へのバージョンアップ費用と同額でACMS Apexに移行できる「ACMS Apex移行キャンペーン」を行っている。