【アナハイム発】米シトリックス・システムズ(米シトリックス)は、1月9日(米国時間)、パートナー企業向けプライベートイベント「Citrix Summit 2017」を米国・アナハイムで開催した。SIerやディストリビュータなどを中心としたシトリックスとパートナーシップを組むベンダーをはじめ、報道関係者やシトリックス関係者を含め世界各国から約4000人が集結した。イベントは、1月11日まで開催している。

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「Citrix Summit 2017」に約4000人が参加

 初日の基調講演には、まずワールドワイドのセールスとサービスを担当するカルロス・サルトリアス エグゼクティブバイスプレジデントが登壇し、2016年を総括した。シンプルな戦略を打ち出すなど基本に立ち返り、新規顧客の開拓やカバー範囲の拡大、パートナーの成功などに力を注いだという。

 新規顧客として4476社を獲得し、クラウドを995社が利用しているという。カバー範囲の拡大状況は、1814件のトレードアップがあったり、フォーチュン500社の99%に浸透したなどの成果を上げた。パートナー経由の販売は98%に達し、パートナー企業との協業関係の強化がビジネスの拡大につながった形だ。サルトリアス エグゼクティブバイスプレジデントは、「一緒に勝っていくことが重要」とアピールした。(佐相彰彦)
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カルロス・サルトリアス エグゼクティブバイスプレジデント