大塚商会(大塚裕司社長)の「実践ソリューションフェア 2017」は2月9日、2日目を迎え、会場は朝から大勢の人が訪れる盛況ぶりとなった。2月10日まで。

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メインステージのデモンストレーション

 会場となったザ・プリンスパークタワー東京(東京都港区)では、「ITで育つ元気なオフィス。」のテーマに合わせた展示やイベントを展開。メインステージでは、最新の顔認証PCセキュリティやビジネスフォンなどに関するデモンストレーションがあり、来場者の注目を集めた。
 
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「AI(人工知能)・IoT」のコーナー

 展示コーナーは、分野ごとにビジネスに役立つ製品やサービスを紹介した。このうち「AI・IoT」のコーナーでは、IBMの「Watson(ワトソン)」を活用した質問応答システムのほか、年齢・性別・笑顔分析や来場者導線分析に関するシステムなどが披露された。
 
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「LED&BEMS」のコーナーに展示された大塚商会の「プラグワイズ活用ソリューション」

 「LED&BEMS」のコーナーでは、照明を一斉消灯し、多くの企業にとって課題となっている残業の抑制につなげられる大塚商会の「プラグワイズ活用ソリューション」を展示。LED照明などの電力コスト削減ソリューションもあった。
 
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効率化をアピールする「業務・業界ソリューション」コーナー

 「業務・業界ソリューション」のコーナーでは、各メーカーが最新のグループウェアや勤怠管理システム、SFA、基幹業務システムなどを並べた。導入企業の業務を効率化し、国が主導する働き方改革を支援できる点をアピールしていた。
 
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「Surface Hub」の体験会があったマイクロソフトとアドビのコーナー

 マイクロソフトとアドビの製品やサービスを紹介するコーナーでは、大画面のデジタルボードとして会議などで活用できる「Surface Hub」の体験会があり、スタッフが売り上げアップにつながる活用方法を説明。ペン入力でイラストなどが描けるクリエイター向けのデバイス「Surface studio」(日本未発売)も特別展示された。
 
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「最新複合機ソリューション」コーナー

 また、書類を電子化するコツなどを紹介する「最新複合機ソリューション」コーナーのほか、セキュリティや3Dデータの活用、データ保護、最新ハードウェアなどのコーナーにも多くの人が訪れた。専門家がIT業界の最新事例などを説明するセミナーや、各メーカーによるワークショップもにぎわっていた。