エクセルソフト(名取弘人代表取締役)は、仏Orahが提供するVR動画ライブストリーム配信用ソフトウェア「Vahana VR」を4月20日に発売した。

 Vahana VRは、世界初の没入型360度動画エクスペリエンスのライブ配信を実現するソフトウェア。リアルタイムによる複数のカメラ出力をスティッチ後、1つの全天球動画を作成して、360度動画プラットフォームでのライブ配信を可能にする。Blackmagic Decklink、Magewell、Ajaなどの幅広いキャプチャカードを使ったHDMIやSDIカメラをサポートし、ElementalやHarmonicなどの主要なエンコーダと互換性がある。

 正距円筒図法形式によるフラットスクリーン上でのパノラマビュー、インタラクティブモードによる一人称視点、または直接統合されたVRヘッドセットの利用といった多様な形式でライブプレビューが可能。個別の4Kインプットをキャプチャできるため、リアルタイムでのスティッチングやレンダリング実行後、最高4Kの360度動画を60fpsで出力することができる。また、360×180度全天球動画のアウトプットは、主要な360度動画プラットフォームやVRプレーヤーと互換性をもっている。

 価格は、月間ライセンスが10万3300円、年間サブスクリプションが28万5300円、スーパーバンドルが31万1300円、アカデミックライセンスは問い合わせ対応となっている。