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GMOインターネット、販売課金プラットフォーム「KaKing」を提供

2017/06/29 13:00

 GMOインターネット(熊谷正寿会長兼社長)は、同社が運営するクラウドサービス「Z.com Cloud」で、問い合わせから顧客、商品契約、請求、入金までの一連の業務を一元管理する販売課金プラットフォーム「KaKing(カキング)」の提供を6月29日に開始した。

 KaKingは、中小企業のビジネスを「業務効率の改善」と「ビジネスモデルの改革」の面から支援するサービス。顧客、商品、売り上げなどのデータ管理や請求・入金管理、課金の仕組みなど、サービスを「売る」ために必要な機能を総合的に備えている。これにより、中小企業の多くが抱える業務課題を解決し、作業時間の大幅な短縮による業務効率の向上とトータルコストの削減、さらには新しいビジネスモデルの導入による売り上げアップを支援する。セキュリティ対策や耐障害性、バックアップ機能も万全で、導入・運用支援や電話・メールなどサポート体制も完備している。

 すべてを自社開発し、サービスの基盤となるインフラも合わせて提供することにより、中小企業でも無理なく導入できる税別月額9万8000円(初期費用30万円)を実現した。さらに、導入作業にかかる負荷を軽減するため、8月18日までにKaKingを申し込んだ顧客を対象に、サービス担当者が直接出向いて導入サポートする「導入・運用支援」オプションを、最大10万円分無料にするキャンペーンを実施する(先着10社限定)。
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外部リンク

GMOインターネット=https://www.gmo.jp/

「KaKing」= https://cloud.z.com/jp/products/sales/

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