今回新たにクラウドベースのAI技術に対応することで、顧客のビデオアセット活用をよりインテリジェントにサポートできるようにした。自動字幕生成機能(Speech to Text)では、Azure Media Services、Media Indexer2のディープニューラルネットワーク(DNN)に基づいた音声認識技術を活用することで、デジタル音声を自然言語に変換し、動画からメタデータを自動で抽出する。サポート言語は9言語(日本語、英語、中国語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語、アラビア語)となる。
機械翻訳機能では、Microsoft Cognitive Services、Translator Text API(クラウドベースの機械翻訳サービス)との連携により、生成された字幕を9言語(日本語、英語、中国語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、ロシア語、韓国語)に翻訳する。