インターフェースを刷新、クラウド環境にも対応

 EMCジャパン(大塚俊彦社長)は、標的型サイバー攻撃対策製品「RSA NetWitness Logs」と「RSA NetWitness Packets」の機能強化を行った「RSA NetWitness」最新バージョンを、10月31日に発売する。

 RSA NetWitnessは、サイバー攻撃の早期検知と分析によって迅速かつ正確な状況把握を図る製品。ログやパケットなどを一元的に集約して分析し、インテリジェンス化して脅威の検知・調査を実施。対応とレポートを行うまでの一連のフローを実行する基盤として、複数の各コンポーネント、およびそれらを組み合わせたスイート製品「RSA NetWitness Suite」として提供している。最新版のバージョン11では、「より視覚的に理解できるインターフェースを提供する」(能村文武・RSA事業本部事業推進部ビジネスディベロップメントマネージャー)。RSA NetWitness LogsとRSA NetWitness Packetsに「ストーリーライン」を追加し、インシデントに関連するイベント情報を時系列で表示することなどができるようになった。また、「Amazon Web Services」や「Microsoft Azure」のクラウド環境にも対応した。(前田幸慧)