サイバートラスト(阿多親市社長)とユビキタス(佐野勝大社長)は10月24日、IoT機器に対する「IoTデバイス脆弱性診断サービス」の提供に向けた協業を開始したと発表した。

 今回の協業でサイバートラストは、9月に発表した「IoT脆弱性診断サービス」の技術と、ユビキタスのもつ組み込みソフトウェア開発実績やセキュリティの技術的知見を生かし、開発を推進していく。サービスは、2018年春の提供を目指し、通信の脆弱性や認証に関するメカニズムや強度に加えて、ファームウェア/ハードウェアの解析まで行い、デバイス自体の脆弱性検出を実現する。

 また、ユビキタスグループ企業のエーアイコーポレーションが国内販売代理権を獲得した脆弱性を検出するファジングツール「beSTORM」をはじめ、同社がもつIoTセキュリティやソフトウェア技術などで協力し、より専門的で高度な診断サービスを目指す。