日本事務器(NJC、田中啓一社長兼CEO)は12月20日、インタークエスト(岩松教雄代表取締役)の予約システム「リザベーション・エンジン」を、大学図書館情報システム「ネオシリウス・クラウド」の「施設予約オプション」サービスとして、12月1日に販売を開始したと発表した。

 今回の施設予約オプションにより、利用者にとっては、図書館施設に設けられたラーニング・コモンズスペース(自習室や練習室など)や備品(パソコンやプレゼンテーション設備など)を24時間365日いつでも利用デバイス(端末)を問わず、インターネットから予約、または予約状況の照会が可能となる。一方、図書館運営者にとっては、ラーニング・コモンズスペースの稼働率が把握できることで、レイアウト改善に役立てることが可能となる。今後は、大学図書館情報システム「ネオシリウス・クラウド」との連携により、シングルサインオンでの利用を可能とする予定。

 施設予約オプションの価格は、初期費用が5万円から、レギュラー版が月額9500円から(6か月契約)。同社では、2018年度で10大学への導入を目標としている。