ブラザー販売(三島勉社長)は12月26日、ドキュメントスキャナ2機種「ADS-3600W」「ADS-2800W」とA3ビジネスインクジェット複合機「MFC-J6980CDW」、モノクロレーザー複合機「MFC-L5755DW」が、アイ・オー・データ機器(I・Oデータ機器、濱田尚則社長)の法人向けハードディスクNAS「LAN DISK」シリーズに対応したと発表した。

 今回対応する4機種は、タッチパネルとネットワーク(有線LAN/無線LAN)を標準搭載している点が特徴。パソコンを介することなくスキャンデータを直接ハードディスクにアップロードできるため、従来発生していたパソコンにスキャンデータを取り込んでからNASに移動する手間がなくなり、業務の効率化を実現する。

 データの保存方法は、「スキャン to ネットワーク」「スキャン to FTP」「『Control Center4』を使用した保存先指定」の3つから選択が可能。スキャン to ネットワークでは、PCにスキャナドライバをインストールすることなく、本体でスキャンした原稿を直接ネットワーク上のLAN DISKに保存できる。スキャン to FTPでは、本体でスキャンした原稿を指定したFTPを使用してLAN DISKに直接転送して保存が可能で、Eメール送信できない大容量データの共有に最適としている。また、Control Center4を使用した保存先指定では、クライアントPCにブラザーのControl Center4をインストールすることで、スキャンデータの保存先をLAN DISKに変更することができる。