データの保存方法は、「スキャン to ネットワーク」「スキャン to FTP」「『Control Center4』を使用した保存先指定」の3つから選択が可能。スキャン to ネットワークでは、PCにスキャナドライバをインストールすることなく、本体でスキャンした原稿を直接ネットワーク上のLAN DISKに保存できる。スキャン to FTPでは、本体でスキャンした原稿を指定したFTPを使用してLAN DISKに直接転送して保存が可能で、Eメール送信できない大容量データの共有に最適としている。また、Control Center4を使用した保存先指定では、クライアントPCにブラザーのControl Center4をインストールすることで、スキャンデータの保存先をLAN DISKに変更することができる。