アルプス システム インテグレーション(ALSI、永倉仁哉社長)は、KDDI(田中孝司社長)が3月1日に提供を開始したauひかり向け有害サイトアクセス制限(ウェブフィルタリング)サービス「安心ネットフィルター」に、ウェブフィルタリング用URLデータベースを提供したと発表した。

 今回、ALSIがウェブフィルタリングデータベースを提供する安心ネットフィルターは、auのひかり専用ホームゲートウェイ「BL1000HW」上でウェブフィルタリングを提供するKDDIのサービス。ホームゲートウェイ上でウェブフィルタリングを行うため、機器1台ずつに個別に設定する必要がなく、まとめてウェブフィルタリングの対象にすることができる。

 また、安心ネットフィルターでは、子どもが利用する機器と大人が利用する機器それぞれにルールを設定することが可能。子ども向けルールは、年齢やスキルに応じて「小学生ルール」「中学生ルール」「高校生ルール」「高校生プラスルール」があり、大人向けルールは、インターネットに不慣れな人でも安心して利用できる「大人一般ルール」と、インターネットリテラシーの高い人向けに、ウイルスサイトなどリスクの高いサイト以外は自由に閲覧できる「大人エキスパートルール」の2種類を用意している。ルールを選ぶだけで、すぐにウェブフィルタリングの利用を開始することができるため、設定の手間もかからない。

 なお、同サービスでは、KDDIがスマートフォン、タブレット端末向けに提供しているフィルタリングサービス「あんしんフィルター for au」と同一のルールを採用している。そのため、家庭外でスマートフォンを利用する場合でも、家庭内とルールを合わせて安心してインターネットを閲覧することができる。

 安心ネットフィルターの月額利用料は190円。