エプソン販売(佐伯直幸社長)は3月15日、ビジネスインクジェット複合機「PX-M7110F」、ビジネスインクジェットプリンタ「PX-S7110」の2機種に、PS互換言語対応モデルや保守セットモデルなどを加えた全8モデルを4月26日に発売すると発表した。

 新製品は「エプソンのスマートチャージ」対象機種「PX-M7070FX」「PX-S7070X」をベースにした設計で、基本性能は継承しながらも使い勝手を大きく改善した。ビジネスの現場で共有プリンタとして稼働するため連続印刷速度24ipm、耐久枚数60万ページという高い生産性と耐久性を実現。電力消費は、PX-M7110Fが0.2kWhと、省電力で環境負荷の低減に貢献する。

 また、エプソンのビジネスインクジェットプリンタとして初のWi-Fi 5.0GHz(IEEE802.11a/ac/n)への対応や、ICカード認証印刷への対応などで、さまざまなビジネス用途に対応する。さらに今回、エプソンのビジネスインクジェットプリンタで初めて「プリンタモニタリングサービス」を提供する。万が一のトラブル発生時でも、顧客の煩わしさや手間を低減し、プリンタの安定稼働によりダウンタイムの抑制を実現する。

 新製品を含めたビジネスインクジェットプリンタ全体で、今後1年間で約25万台の販売を予定している。