ビーブレイクシステムズ(白岩次郎代表取締役)は3月19日、宇部情報システム(藤谷弘次社長)が新基幹システムにビーブレイクシステムズのクラウドERP「MA-EYES」の採用を決定し、10月の本稼働に向けた取り組みを進めていると発表した。

 宇部情報システムでは、既存システムが構築後少なくとも10年以上経過し、「一部の社内システムは自社開発しており、長年にわたる機能拡張やシステム担当者の移動などにより、仕様の具体的な状況が把握しにくいブラックボックス化となり維持管理で困難な部分が発生すること」「案件情報を複数システムで管理しており、転記などの非効率な業務が発生すること」「購買システムがないため、業務効率性、正確性の面で課題があること」「会計システムの保守サポート切れが迫っていること」などの課題があり、基幹システムの再構築をするべき時期にきていると考えていた。

 また、これまで自社で行っていた社内システム開発の人的リソースを有効活用したいと考え、新システムでは、開発を外部委託し、運用業務に社内の人的リソースを要さないERPパッケージの導入で課題解決を図りたいと考え、システム検討を開始した。

 MA-EYESを試用した結果、必要最低限のカスタマイズを行うだけで業務要件を満たせること、またMA-EYESに合わせて業務フロー、社内規定を見直すことで業務改善につながると判断し、採用を決定した。