NTTデータイントラマート(中山義人社長)は3月22日、顧客の企業競争力強化に向けて業種業務に特化した「業務プロセスソリューション」の第一弾として、メンテナンスサービス業務で活用できる「修理保守ソリューション」を提供すると発表した。

 同社は業務プロセスの標準化・デジタル化による生産性向上の実現に向けて、さまざまな製品サービスを展開してきた。今後は間接業務の効率化だけでなく、直接業務の効率化まで企業ニーズが高まることを視野に入れ、さまざまな業種業務ノウハウを組み込んだ業務ソリューションの拡充に注力している。

 その第一弾として、メンテナンスサービス業務でのプロセスを一元管理し効率化する修理保守ソリューションの販売を開始する。この領域は、突発的な故障発生に対する迅速な対応が求められるため、これまで業務の標準化が難しく属人化しやすい業務だった。修理保守ソリューションでは、同社の強みである業務プロセス(BPM)とIoTを活用したビッグデータ解析により、タイムリーにフレキシブルな判断が可能となり、的確な保守サポートを効率良く実現することで、メンテナンスサービス業務の生産性向上だけでなく、顧客満足度の向上や収益向上にも大きな効果が期待できる。

 同社では今後、修理保守ソリューションを皮切りに、さまざまな業界の業務プロセス効率化・自動化を実現するソリューションラインアップを拡充していく。また、顧客のビジネス拡大と価値創造を支援する業務ソリューションの開発をスピーディに展開していく方針。