セゾン情報システムズ(内田和弘社長)は4月13日、中国国務院新聞弁公室に所属する中国報道、中国捜索、国際養老フォーラム組織委員会などが主催した「2018年中国養老十大ブランド」アワードで、中国現地法人「世存信息技術(上海)有限公司」(世存信息、張圃董事長)が選ばれたと発表した。

 このアワードは、中国養老業界で大きな投票イベント。今年は、世存信息を含め約500社の応募があり、投票ページ閲覧数は約600万と大きな注目を集めた。表彰を受けた世存信息は、上海・北京を拠点とし、ファイル連携ミドルウェア「HULFT」とデータ連携ソフトウェア「DataSpider Servista」をベースに中国市場向けにローカライズした「HaiDu(海度)」、「HaiDu Data Spider(海度数据蜘蛛)」を開発・販売している。また、それらソフトウェアによるシステムインテグレーションサービスやソリューションも提供している。

 今回の受賞は、世存信息が中国のデイケアセンターと政府向けに提供しているHaiDu Data Spiderを利用した「スマート養老ソリューション」が高く評価されたことによるもの。今後、東アジア各国で急速に高齢化が進むと考えられているなか、セゾン情報システムズでは、「スマート養老」の実現を支えるデータやシステムを「つなぐ」技術により、中国だけなく日本でも引き続き、これら課題の解決に取り組んでいく方針。