ソフォス(中西智行代表取締役)は5月16日、Sophos Phish Threatフィッシング攻撃シミュレータとトレーニングソリューションを、欧州とアジア市場でも提供すると発表した。

 Sophos Phish Threatは、トレーニング・プロセス全体を自動化し、セキュリティ意識の低い従業員を識別するための視覚的分析機能を提供する。ソフォスが提供する業界唯一のフィッシング攻撃対策トレーニングプログラムとして、リスク管理とインシデント対応を改善するために、1つのコンソールから電子メール、エンドポイント、ネットワークセキュリティを一元的に管理できる。

 IT管理者は、Sophos Phish Threatを使用することで、影響を受けやすい従業員を特定し、関連する実環境でのフィッシング・メール・シミュレーションを管理して、Sophos Central内で効果的なトレーニング・セッションを提供できる。攻撃のテンプレートとトレーニングは9か国語で提供し、ソフォスの現在の脅威に対する世界中で得た知見に基づいて更新されている。エラーが発生した場合、従業員は自らの過ちから学ぶために自動的に矯正トレーニングを受ける。

 さらに、Sophos Phish Threatでは、企業レベルまたは個々のユーザー単位で全体的なビジネスリスクとセキュリティに対する姿勢の追跡と測定を可能にする分析とレポート指標も提供する。フィッシングやソーシャル・エンジニアリング攻撃に対する多層的なセキュリティ戦略を提供し、Sophos Central全体のセキュリティポリシーを強化するために、データを使用してトレーニングを完全にカスタマイズすることができる。