IDC Japanは、国内ハイパーコンバージドシステム市場予測を発表した。2018年の支出額が255億7000万円、22年が459億9300万円になると予測。17~22年の年間平均成長率(CAGR)は23.9%という。

2017~22年の国内ハイパーコンバージドシステム市場予測(出典:IDC Japan)

 国内ハイパーコンバージドシステム市場は急成長が続いており、運用や管理の効率化、スモールスタートと拡張性、迅速な導入などのメリットが国内に定着。VDIに加え、サーバー仮想化環境向けのITインフラ投資における主要な選択肢の一つとなったと、IDC Japanでは捉えている。

 また、仮想化環境で顕在化した課題の解決に加え、デジタルトランスフォーメーション(DX)に伴うITインフラの俊敏性や柔軟性の向上、マルチクラウド環境でのITインフラ管理を統合するハイブリッドクラウドの実現に対するニーズを背景に、IDC Japanでは今後も急速に成長することを見込んでいる。